こんにちは、こんばんは。初めまして、あるいはまたお会いしましたね。
どうも、金森です。
桜は「散る」
梅は「こぼれる」
椿は「落ちる」
牡丹は「崩れる」
……だったかな。と、うろ覚えで書いてみました。日本語というのは美しいですね。
さて、では五分咲きで半分、八分咲きで見ごろ、その先を満開という桜。
ぼくはその先、満開の後で葉桜になる前が好きです。
その名も「散り初め」
爛漫の春、儚く散っていき花びらが落ちるその瞬間を捉えた良い言葉だな、と。
というわけで、散り初めの花吹雪の中、一枚ぱしゃり。
やっとこさ一眼レフの扱いにも慣れて、マニュアルフォーカスで撮るのも楽しくなってまいりました。
距離感のある写真がやっぱり好きです。
そうなるとやっぱり、一眼なりミラーレスなりで撮らないとだめというか、携帯電話付属のカメラじゃできないことだらけだですね。
月ヶ瀬とぼくは撮り方も真反対。でもたまにはカメラを持っておでかけしたいなー。
というわけで、家の前の桜を見ながら。
金森でした。
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